不快と愉快が入り混じった不思議な競技場
私の中では『パルテノン』って名前があります。パルテノンって言っても多摩センター駅前のあれではありません。バックスタンドの柱がいっぱいで…という意味で。
形としてはJ1会場らしいそこそこ立派なメインスタンドがまずあります。そして立派な仮設スタンドのゴール裏…立派といってもあくまで仮設スタンド。でもアミノよりは立派。そしてバックはなんとなく使った感のあるスタンド。しかも2層。土地がないところに作ったものだからほんのちょっと…そして2階席も1階席の真上にあるものだから1階席は2階席で屋根に覆われてるし、2階席も屋根付きなんですが、そのスタンドや屋根を支える柱が何本も立っていて視界を遮るわけです。そして通路はスタンドの前の通常の競技場なら競技場内の部分。しかも広い。そのためバックスタンドに座るとなんか疎外感というか試合が他人事の感も出てきて楽しいです。
そしてその通路の前、陸上トラックの外周には立見席…ここで見ると、いわゆるスタンドのないグランドで試合を見てるような感覚になります。
照明はJ1らしく明るく、席を選べばなかなか見やすい…非常に微妙な競技場です。
立ち見とバックスタンド
交通は遠いです。千葉の先のほうという、反対からはごく限られた人しか来れない立地、都内からは渋滞スポットあり、グランドから駐車場は遠い、駐車場からの脱出に手間取る、近辺の渋滞という不快。しかし京葉道路の市原ICからは流れてれば10分以内といういい部分も。
電車でしたら千葉のちょっと先、五井駅から頑張れば歩ける感じ、バスはあるようですが、しかし都内から五井は結構遠い訳です。
物販はメインは分かりません。バックは人の数に比べるとすこし寂しいんじゃあないんでしょうか?特にアウェイ側は取って付けた感じの小さな売店しかなくてしかもあまり客の入りの良くない試合のハーフタイムにはほとんど売り切れてるという、観戦者の財布に優しい設定。
とにかく不思議なところですから一回行ってみる価値はありますが、二回は必要ないかもしれません。雰囲気は好きなので近ければ通ってしまうと思いますが、遠いのでもうお断りです。しかも今後試合数はフクアリ完成で激減でしょうし…